亀田プロモーションは19日、亀田大毅の次戦を発表。大毅は亀田兄弟全国行脚シリーズの4回目として、6月8日初めて名古屋のリングに上がる。試合はノンタイトル10回戦、対戦相手は近日中に決定する。
WBA・S・フライ級2位に位置して世界再獲得の機会をうかがっている大毅、試合のテーマを問われると「毎回一緒、テープを流したい(笑)世界を見据えた戦いです」と言いながら「モチベーションは一定。どんな試合でも強さを見せるのが一流。名古屋でそれを見せたいね」と語った。
5月6日には河野公平が暫定王者リボリオ・ソリスを迎えての初防衛戦がある。大毅は「今年は僕も挑戦できそう。試合見に行きますよ。前半しのげば正王者の勝ち」と予想もまじえてターゲットに視線を送っている。
大毅の試合は中日本新人王戦とのコラボで、同準決勝7組が行なわれる。会場は名名古屋国際会議場イベントホール。午後3時第一試合開始。
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