明日16日(日本時間17日)パナマで2つの世界タイトルマッチが挙行される。会場はパナマシティのメガポリス・コンベンション・センター。
王者カシメロ(右)と挑戦者リオス |
前日15日行われた計量で、メインのIBF世界J・フライ級戦は王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン=17勝10KO2敗)が48.52キロ、1位挑戦者ルイス・アルベルト・リオス(パナマ=18勝13KO1敗1分)がリミットの48.97キロでパス。レフェリーはベンジ・エステベス(米、ニューヨーク州)、ジャッジはレビ・マルティネス(米、ニューメキシコ州)、ネルソン・バスケス(プエルトリコ)、ジョー・ガルシア(米、アリゾナ州)。スーパーバイザーはダリル・ピープルズIBF会長。
バスケス(左)とアポリナリオ |
もうひとつのWBAバンタム級暫定王座決定戦は、ランキング2位ロベルト・バスケス(パナマ=32勝22KO5敗1分)がリミットの53.52キロ、3位ジョン・マーク・アポリナリオ(比)が53.07キロだった。レフェリーはルイス・パボン(プエルトリコ)、ジャッジはネルソン・バスケス、レビ・マルティネス、カーラ・カイース(米、カリフォルニア州)。スーパーバイザーはフランシスコ・ピニャ(コロンビア)。
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