モナコで明日30日(日本時間31日)挙行されるWBA世界ミドル級タイトルマッチの計量が29日行われ、チャンピオンのゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)、挑戦者15位石田順裕(グリーンツダ)とも無事にパスした。ゴロフキンは159ポンド1/4(72.23キロ)、石田は158ポンド1/2(71.89キロ)だった(ミドル級リミットは160ポンド)。
にらみあう石田(右)とゴロフキン |
同じリングで行われるスーパーミドル級100万ドル争奪トーナメントは、エドウィン・ロドリゲス(米)がリミットの168ポンド、相手のエセキエル・マデルナ(アルゼンチン)が167ポンド1/2を計測。もう一つのゾルト・エルデイ(ハンガリー)×デニス・グラチェフ(ロシア)は2人ともライトヘビー級の体重。しかし試合はそのまま行われる。Photos/SUMIO YAMADA
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