JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、都内でランキング委員会を開き、3月度の最新日本ランキングを作成した。
今月はバンタム級王者に大場浩平(真正)が就き、ウェルター級で高山樹延(角海老宝石)が初防衛に成功。また4月にOPBFタイトルに挑む岩渕真也(草加有沢)は2日付でS・ライト級タイトルを返上したことが確認された。
青木幸治(右) |
蓮沼テツヤ(上) |
新たにランキング入りを果たしたのはミニマム級多打魔炸獅(TI山形)、S・バンタム級岩崎悠輝(新開)、青木幸治(角海老宝石)、S・ライト級蓮沼テツヤ(角海老宝石)。世界ランキングから外れた佐々木基樹(帝拳)はライト級の3位にランクされた。
逆に日本ランクから外れたのは中村幸裕(ピューマ渡久地)、S・ライト級シャムガル興一(オザキ)、S・ウェルター級水本昌寛(井岡)ら。元日本&OPBFライト級王者の三垣龍次(M.T)も引退のため名前が消えた。
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