今週土曜日16日、米アトランティックシティのボードウォーク・ホールで挙行されるWBC世界ライト級タイトルマッチの最終記者会見が12日(日本時間13日)ニューヨークで行われ、王者エイドリアン・ブローナー(米)、挑戦者ギャビン・リーズ(英)が対決への抱負を口にした。
ブロナー |
リーズ |
リーズ「彼は何を達成した? アメリカのボクシングファンは彼を嫌っている。だから彼をやっつけて口を封じてほしいと私に願っている。彼は理由もなく馬鹿げた行動をとっていると思う。そして誰もがそれを嫌がっている。彼のキャリアの半数の相手は彼に自由にされるままだった。私はそうはさせない」
当初同じリングで予定されたセス・ミッチェル(米)×ジョナサン・バンクス(米)のヘビー級リマッチはバンクスが練習中に負傷したためキャンセル。代わってニコラ・スリェクロカ(モンテネグロ)×サキオ・ビカ(カメルーン=豪州)によるWBC世界S・ミドル級挑戦者決定戦がセミ格で行われる。
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