WBAミニマム級2位の宮崎亮(井岡)が12月31日、ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で初の世界タイトルマッチに出場することになった。18日に井岡ジムが発表した。宮崎は元王者で現在4位のポンサワン・ポープラムック(タイ)と空位の王座を争う。
宮崎(24)は2006年10月のプロデビュー以来、17勝10KO3分の戦績。日本王座を経てOPBF・L・フライ級王座を保持するが、近日中にこれを返上。1階級下げての世界戦となる。WBAミニマム級王座は前王者井岡一翔がすでに返上しており、宮崎はその後継を狙う。
ポンサワン(34)は八重樫東との激闘が記憶に新しいタフな右ファイター。26勝16KO4敗1分。
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