5月1日(現地時間)ロシア、モスクワのスポーツ複合施設で挙行されるWBO世界ミドル級タイトルマッチの計量が30日行われ、チャンピオンのディミトリ・ピログ(ロシア)、挑戦者石田順裕ともリミット(160ポンド)内でパスした。
先にハカリに上がったピログが2ポンド・アンダーの158ポンドだったのに対し、石田は一回目161.2ポンドを計測。2時間与えられた猶予で、石田は4ポンド近く落とし、157.6ポンドでクリアーした。キロ換算でピログは71.67キロ、石田は71.49キロ。
ピログは今回が3度目の防衛戦。
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