2011年9月13日火曜日
米軍座間基地でチャーリーが防衛戦 観戦はTシャツ購入で
OPBF(東洋太平洋)と日本のS・ウェルター級ダブルタイトルホルダー、チャーリー太田(八王子中屋)が18日神奈川県座間市の在日米軍座間基地内で、日本2位(OPBF9位)の十二村喜久(角海老宝石)相手に2本のベルトを懸けてタイトルマッチ12回戦を行う。前座試合ではフライ級ウォーズ勝又(勝又)-板垣幸司(広島三栄)、フェザー級関本純太(勝又)-ディアネバー・オルカレス(豪)の8回戦を含め6試合が用意されている。18日は基地が一般開放される日にあたり、試合は基地内のヤノ・フィットネス・センターで、午後1時会場、1時半開始。右写真は試合ポスター。
主催の勝又プロモーションによると、このイベントは東日本大震災に際し「トモダチ作戦」を展開して支援してくれた在日米軍に感謝をあらわす趣旨で企画され、元米軍人で横須賀基地勤務歴のあるチャーリーがメインカードを務めることになったもの。他に日本ライト級22度防衛の記録保持者でやはり日本で勤務歴のあるリック吉村さんもスパーリングのレフェリー役として登場する。
米軍基地内の試合のため、通常のプロ試合のようなチケット発売はないが、主催者はこの試合の記念Tシャツ3千円を販売し、購入者に1点につき1枚の観戦券に相当する整理券を配っている(事前に電話で申し込むことになっている)。問い合わせは勝又プロ(☎03-5694-0236-)へ。
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