元日本S・フライ級チャンピオン(現同級6位)の中広大悟(広島三栄)は12日県立広島産業会館で行われた8回戦で、タイのチャンピオン、スリヤー・チューワッタナ()に3-0判定勝ちした。これは中広にとり、1年半ぶりに上がった地元広島のリングで、白星は約2年ぶり。ノックダウンはなし。
中広(29)はこれで22勝8KO4敗1分。
同じ興行で、バンタム級の越智大輔(ビッグアーム)はサンペット・ソーミーペット(タイ)に初回2分19秒KO勝ち、フライ級8回戦で中広の同僚板垣幸司(広島三栄)はパランポン・チューワッタナ(タイ)に7回2分13秒KO勝ちを飾っている。
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