2011年1月4日火曜日

‘10年最優秀はマルティネス パッキアオは過去10年のMVP WBCが発表

 WBC(世界ボクシング評議会)は3日恒例の2010年度の各賞を発表し、年間最優秀選手にミドル級王者セルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)=写真=を選んだ。マルティネス(35)は4月にパブリックを攻略して世界ミドル級王座につき、11月の初防衛戦ではポール・ウィリアムズを2回見事なKOに沈めてリベンジを果たした。この一戦はWBCの年間最高KO賞も受賞している。同時に、マニー・パッキアオを別格扱いで「ファイター・オブ・ディケイド(過去10年間の最優秀選手)」に選出している。
 日本関係では、4月に東京で行われた長谷川穂積-フェルナンド・モンティエルのWBC-WBO世界バンタム級チャンピオン統一戦が「最も劇的な試合」として選ばれている。長谷川が敗れたこの一戦は、日本でも年末の記者投票で「年間最高試合」になったばかり。
 WBCが発表した各賞授賞選手は下記の通り――。
 ・過去10年間の最優秀選手 マニー・パッキアオ
 ・年間最優秀選手 セルヒオ・マルティネス
 ・年間最高試合 ジャン・パスカル-バーナード・ホプキンス戦
 ・年間最高KO セルヒオ・マルティネス-ポール・ウィリアムズ戦(2回KO)
 ・最も劇的なKO フェルナンド・モンティエル-長谷川穂積戦(4回TKO)
 ・最も模範的な世界王者 ビタリ・クリチコ
 ・新鋭賞 フリオ・セサール・チャベス・ジュニアと、サウル“カネロ”アルバレス
PHOTO/SUMIO YAMADA

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