
4回、打ち合いでロドリゲスの右を受けて倒れカウントをとられた佐藤。ダメージはなく、続く5回には猛然と反撃。力強い連打から最後は右フックをたたきこむと、ロドリゲスたまらず前のめりにダウン。ここでマーチン・レフェリーがノーカウントで試合を止めた。「(ダウンは)パンチで倒れたんで、しようがない。ガードが甘かった」と反省した佐藤。この日のデキは「2割」と自己評価も低い。試合1週間後の11日には30歳の誕生日を迎えるが、「ボクシング始めて15年もリングに上がれて幸せ。これからも頑張ります」とマイクを手にファンに挨拶した。
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