2010年8月10日火曜日

新旧変則対決芹江が福島倒す 日本S・バンタム級戦


 ダブル日本タイトル戦の最初に行われたS・バンタム級戦は、王者芹江匡晋(伴流)と元日本&東洋太平洋王者(現日本11位)福島学(花形)の新旧変則ボクサー対決。結果は、今が旬の王者が勢いの差を見せつけ、福島を圧倒。7回終了後挑戦者コーナーが棄権を申し出て試合終了した。芹江は終始試合を支配した。4回に右ストレートを直撃してダウンを奪い、7回にも右を中心に再三直撃弾を浴びせて福島をダウン寸前に陥れていた。ベテラン福島も精一杯抵抗したものの、勢いの差はいかんともしがたく、芹江にタイミングのいいブローを決められ、顔を腫らした。
「やっとチャンピオンを実感できました」と試合後の芹江(27)。2度目の防衛戦でようやくチャンピオンらしい力と技を見せつけた一戦だった。一方引退覚悟で王座奪還戦に臨んだ福島(36)だったが、結果は芹江の引立役に回ってしまった。試合後引退を表明した。
写真は4ラウンドのダウンシーン。

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