11日(現地時間)メキシコのトゥストラ・グティエーレスで行われたメキシカン同士によるIBF世界フライ級暫定王座決定戦は、8位フリオ・セサール・ミランダが5位エリク・チャベスにワンラウンドKO勝ちし、暫定チャンピオンになった。
ミランダ(29)は4月にタイでWBCの暫定王座決定戦に出場し、ポンサクレックに判定負けしたばかりだった。29勝22KO4敗1分。
なお同じリングで行われたIBF世界フェザー級タイトルマッチは、王者クリストバル・クルスがホルヘ・ソリス(いずれもメキシコ)に12回3-0判定勝ちを飾り、2度目の防衛に成功。あわせて、6年前にロサンゼルスで喫した判定負けの借りを返している。
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