ドイツのシュトゥルム-ゲボル戦と同じリングで挙行されたWBC世界ミドル級暫定王座決定戦は、2位セバスチャン・ツビック(ドイツ)が1位ドメニコ・スパーダ(イタリア)と終始接戦の末、僅差3-0判定勝ちで暫定ベルトを獲得した。3ジャッジとも115-114の1点差。新王者はデビュー以来の連勝記録を27(10KO)に伸ばしている。なお正規王者はケリー・パブリック(米)。
写真は新ベルトを手にマウリシオ・スライマンWBC事務局長から勝利コールを受ける勝者ツビックと右はズネック・トレーナー=Photo/Sumio Yamada=
写真は新ベルトを手にマウリシオ・スライマンWBC事務局長から勝利コールを受ける勝者ツビックと右はズネック・トレーナー=Photo/Sumio Yamada=
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