14日神戸のアンダーカードには元WBC世界フライ級王者のマルコム・ツニャカオ(比)が登場。明石ジムの難波拓人に8回大差判定勝ちした。
サウスポー・ツニャカオは開始からスピードたっぷりの左ストレート、右フックでリード。しかし難波も最後まで粘りダウンを拒否した。ツニャカオは現在OPBFバンタム級1位にランクされている。
そのほかの試合結果は以下の通り(左が勝者)
54.5キロ6回戦 高野誠三(明石)KO2回 チャーンサック・シットサイトン(タイ)
57.5キロ4回戦 森脇一樹(真正)判定 谷口雄祐(クラトキ)
S・フライ級4回戦 河本幸也(大鵬)判定 森仁志(オール)
58.0キロ4回戦 濱田義規(姫路木下)KO1回 南亮輔(黒潮)
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