デマルコ×モンテロッサ戦と同じ10日メキシコ・ティファナで行われた10回戦で、WBO・S・フライ級3位ダニエル“バッドボーイ”ロサス(メキシコ)が同国のロベルト・カスタニェダに2回11秒KO勝ち。
KO勝利のロサス(右) |
昨年11月、同地で行った試合(エドゥアルド・ガルシアに3回KO勝ち)以来のリングとなったロサスだが、初回からパワフルなパンチを炸裂させて相手を追い込む。2回早々、ロサスの左フックがアゴを襲うと、カスタニェダは失神してマットへ直行。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。
WBO王者ナルバレス挑戦を負傷のため断念したロサスは16勝11KO無敗1分。この日はなんとフェザー級体重だった。敗れたカスタニェダは20勝15KO4敗1分。3連続KO負けだった。
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