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オマール・フィゲロア |
WBCはライト級暫定王者オマール・フィゲロア(米)を7月の月間最優秀賞に選出した。フィゲロアは7月27日、米サンアンントニオで荒川仁人(八王子中屋)と暫定王座決定戦を争って判定勝ち。最終的にポイントは大差がついたが、荒川の驚異的な粘りで試合は激戦となった。この試合は直後から米メディアで賞賛され、WBCの月間賞受賞にもつながった模様。
優秀選手賞はS・バンタム級のシルバータイトルを防衛したアンドレス・グティエレス(メキシコ)。7月6日、レイ・ペレス(フィリピン)を下した試合が対象となった。
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