WBC世界S・フェザー級チャンピオンの三浦隆司(帝拳)の功績をたたえる石碑が、母校の秋田県立金足農業高校に建立され、30日に同校で除幕式が行われた。
記念碑を前に笑顔の三浦 |
除幕式には、現地時間17日に敵地で指名挑戦者セルヒオ・トンプソン(メキシコ)を下し、現在は秋田に帰省中のチャンピオンも出席した。三浦は帝拳ジムを通して以下のコメントを発表した。
「今、秋田に帰省中で、英気を養っているところですが、母校の金足農業で記念石碑を建てて頂き、その除幕式を本日30日に行いました。こんなに素晴らしい石碑を建てて頂いてとてもありがたい事で、誇りに思います!これからもこの誇りを持って頑張っていきます!」=写真提供・帝拳ジム=
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