あっけないエンディング |
◇53kg8回戦
船井龍一(ワタナベ)[1回48秒KO]ナラク・シットチャーンシン(タイ)
初回、日本S・フライ級2位の船井が右ストレートをボディに打ち込むと、長身のナラクがうずくまった。テンカウントがむなしくコールされた。船井は19勝13KO6敗。19歳のナラクは8勝2KO7敗1分。
岩井(右)は右ストレートが冴えた |
◇S・フェザー級8回戦
岩井大(三迫)[3-0(78-74×2、80-73)]増田靖之(石神井S)
元ランカーの岩井は初回に右ストレートでダウンを奪ったが、ここでフィニッシュとはならなず。その後は多彩なパンチで試合を優位に進めたが、決定打がなく増田に最後まで粘られた。岩井は12勝5KO3敗1分。増田は7勝1KO5敗。
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