6月のOPBF東洋太平洋ランキングが発表された。新王者は2人。バンタム級の椎野大輝(三迫)とフェザー級の李冽理(横浜光)はともに王座決定戦を制してベルトを巻いた。日本人選手は最強後楽園などで上位対決が相次ぐなどした結果、変動の激しいランキングとなった。
岩崎悠樹 |
バンタム級では新たに岩崎悠樹(新開)が11位、松尾佳彦(YANAGIHARA)が15位に。岩崎に敗れた石田將大(本多)が外れた。S・バンタム級のクアウテモク・バルガス(折尾)も15位に入った。
原純平 |
フェザー級は上野則之(RK蒲田)が9位にランクされた。S・フェザー級は新たに泉圭依知(18鴻巣)が8位、原純平(大橋)が10位、佐藤通也(石丸)が11位。泉と佐藤の軍門に下った加治木了太(大鵬)、一場仁志(角海老宝石)は圏外へ。ミドル級では佐々木左之介(ワタナベ)との直接対決を制した下川原雄大(角海老宝石)が12位に、米澤重隆(青木)は14位に入った。
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