東日本ボクシング協会は5日、6月の月間賞を発表した。最優秀選手賞は東洋太平洋S・バンタム級王者の和氣慎吾(古口)、敢闘賞には東洋太平洋S・ウェルター級王者のチャーリー太田(八王子中屋)、新鋭賞には松本亮(大橋)が選ばれた。表彰式は8月10日後楽園ホールで行われる東日本新人王予選の中で行われる。
和氣慎吾 |
チャーリー太田 |
和氣は6月10日、初防衛戦でWBC同級5位の菊地永太(真正)と対戦し、スタートから試合をコントロールして9回TKO勝ち。チャーリー太田は25日のV8戦で1位の沼田康司(トクホン真闘)を白熱した打撃戦を演じて9回KO勝ちを収めた。無敗の松本は日本S・フライ級11位の宮森卓也(18古河)に大差判定で勝利しランキング入りを決めた。
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