7月27日(日本時間28日)米テキサス州で荒川仁人(八王子中屋)とWBCライト級暫定王座を争うオマール・フィゲロア(米)を擁するゴールデンボーイ・プロモーションズ社長オスカー・デラホーヤ氏が、フィゲロアの将来性について言及した。
デラホーヤも絶賛のフィゲロア |
さらに「そう、これからは困難なファイトが待っている。でも我々は彼がまたしても勝ちを重ねてくれると信じている。私は彼がどこまで到達するか想像できない。彼はいつも『世界タイトルにいつ挑戦できるのですか?』と聞いてきた。同時に『10戦したら、いつでも大丈夫です』とも言ってきた。この子は我々に大きな夢を抱かせてくれるね」とデラホーヤ氏は絶賛している。
23歳のプロスペクト、フィゲロア(21勝17KO1分無敗)に対し、31歳の荒川(24勝16KO2敗1分)がどんな戦いを披露するか試合が楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿