モイセス・フエンテス(メキシコ)のL・フライ級転級にともなうWBOミニマム級暫定王座決定戦が20日(日本時間21日)メキシコ・ユカタン半島メリダで予定され、出場するランキング1位カルロス“チョコロンシート”ブイトラゴ(ニカラグア)、同級7位フリアン・ジェドラ(メキシコ)とも前日の計量をクリアした。
ブイトラゴ(右)とジュドラ |
無敗対決。“ロマゴン2世”の評判もあるブイトラゴ(26勝16KO無敗)は104.5ポンド(47.38キロ)、地元期待のジェドラ(24勝12KO無敗)はミニマム級リミットの105ポンド(47.62キロ)だった。
ドリゲス(右)とタマヨ |
セミファイナル格でフェザー級ランカー、ジュン・ドリゲス(フィリピン)がルーベン・タマヨ(メキシコ)とS・フェザー級10回戦。ドリゲス(16勝12KO1分無敗)は128.5ポンド(58.29キロ)、タマヨ(22勝16KO4敗3分)は130ポンド(58.97キロ)。
会場は21世紀ユカタン・コンベンションセンター。プロモーターはザンファー・プロモーション。メキシコとニカラグアにテレビ放送される。
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