稲垣(右)がランカーの力を見せた |
◇63㎏契約8回戦
稲垣孝(フラッシュ赤羽)[4回1分56秒KO]橋爪優司(厚木ワタナベ)
日本ライト級3位の稲垣は初回から鋭いワンツーを打ち込んだ。2回には右ストレートで橋爪のヒザがガクリ。試合は完全に稲垣ペースとなった。ところが迎えた4回、橋爪の右カウンターが炸裂して稲垣がキャンバスにヒザをつきかけ、橋爪がラッシュしかけると、今度は稲垣の右カウンターで橋爪がダウン。立ち上がったがファイティングポーズをとることができなかった。稲垣は17勝7KO10敗1分。橋爪は5勝2KO10敗2分。
◇63㎏契約8回戦
萩崎聰歯(フラッシュ赤羽)[5回52秒負傷判定2-1(49-47、47-49、49-47)]小池浩太
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