計量後にアイスをアポリナリオにプレゼントした亀田 |
計量をクリアした亀田は開口一番「ホッとしている」と語った。猛烈な暑さが続く中、納得のコンディションをつくれたようだ。「最高の練習をしてきたから自信がある」と、いい内容での勝利を誓っていた。一方のアポリナリオも「早く試合をしたい」と明日のゴングが待ちきれない様子だった。
また同じリングで挙行されるWBA女子ミニマム級タイトルマッチの計量も行われ、王者多田悦子(フュチュール)、挑戦者アナベル・オルティス(メキシコ)の両選手が無事に合格。こちらは多田が47.1キロ、オルティスは47.2キロだった。多田にはWBC女子アトム級王者小関桃(青木)に続くふたケタ防衛がかかる。
オルティスからプレゼントされた水着で計量に臨んだ多田 |
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