本場リングで人気と知名度を急上昇させているWBA世界ミドル王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の次回リング登場が11月まで延びる可能性が大きくなった。
ゲンナジー・ゴロフキン |
対戦候補だが、セルヒオ・マルティネスからダウンを奪い、判定負けしたものの善戦した英国人マーティン・マーレイの名前が挙がった。しかしマーレイには軽犯罪歴があり、ゴロフキンが防衛戦を予定する米国への入国ビザ発行が拒否される可能性が高い。もう一人は米国東部で台頭中のランカー、カーティス・スティーブンス(米=24勝17KO3敗)。スティーブンスは今週土曜日コネチカットでサウル・ローマン(メキシコ)と試合を予定しており、結果と内容により抜擢される見込みがある。
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