マイキーはベルトはく奪 |
クルーザー級の正規王者マルコ・フック(ドイツ)が暫定王者オラ・アフォラビ(英)を下して王座を統一。全階級を通じてWBOの暫定王者はS・ライト級のマイク・アルバラート(米)だけとなった(正規王者はファン・マヌエル・マルケス)。
日本人選手に大きな変動はなかったが、ミニマム級の日本チャンピオン原隆二(大橋)が10位から4位のジャンプアップ。S・フライ級の亀田大毅(亀田)が4位から2位に上がった。フェザー級日本王者の天笠尚(山上)はランクから外れた。
なお、東洋太平洋S・ミドル級王者の清田祐三(フラッシュ赤羽)が7月11日、日本が4月1日にWBOに正式加盟後、日本選手として初めてWBOタイトルに挑戦。王者はロバート・スティーグリッツ(ドイツ)。
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