ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は2つのWBCタイトル戦の交渉が成立したと発表した。ひとつはWBCフェザー級王者アブネル・マレス(メキシコ=米)の初防衛戦で、相手は前チャンピオンのジョニー・ゴンサレス(メキシコ)。もうひとつは1階級下のスーパーバンタム級王者ビクトル・テラサス(メキシコ)がこれもV1戦で前IBFバンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)の挑戦を受ける。
アブネル・マレス |
ジョニー・ゴンサレス |
この2試合はダブルメインとして8月24日、ロサンゼルス近郊カーソン市のホームデポ・センター改めスタッブハブ・センターで予定される。
マレスは王座を奪ったダニエル・ポンセ・デレオンと対戦が内定していたジェイソン・ベレス、指名挑戦権を手に入れたロビンソン・カステジャノスとの対戦も噂されたが、ジョニゴンに落ち着いた。
テラサス×サンタクルスはサンタクルスをプロモートするGBPが入札で勝利。総額52万6千万ドルのうち、テラサスが75%、サンタクルスに25%が支払われる。
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