今週土曜日11日、英国で予定される2つの世界タイトル戦のひとつ、WBOライト級タイトルマッチの記者会見が9日行われ、王者リッキー・バーンズ(英)、挑戦者1位ホセ“チェオ”ゴンサレス(プエルトリコ)が抱負を語った。試合は英国スコットランド・グラスゴーのエマレイト・アリーナで挙行される。
王者バーンズ(左)とゴンサレス |
WBO本部国からやってきたゴンサレス(22勝17KO無敗)は「ここにいることを神に感謝したい。このチャンスを与えてくれたグラスゴーの人々とリッキー・バーンズにも感謝したい。彼はグッド・チャンピオンで、とても尊敬している。でも私は自分の仕事を全うするために、ここにいる」と発言。
元WBO・J・ライト級王者のバーンズ(35勝10KO2敗)は今回がライト級王座3度目の防衛戦となる。「我々はハードパンチャー、ホセ・ゴンサレスと対戦するためのトレーニングをこなした。ここグラスゴーのファンのために試合に集中している。ここまでのキャリアで一番ビッグなものになる」
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