WBC世界S・フェザー級タイトルマッチの予備検診が24日、東京のホテルグランドパレスで行われ、王者粟生隆寛(帝拳)と挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)ともにコンディションに問題なしと診断された。
両者の体格的な違いは身長。粟生の168.5センチに対し、ディアスは174センチを計測した。ただし粟生は「ディアスはもっと大きい印象だった。小さく見えたのは僕が調子のいい状態だから」と気にしていない。ディアスも「特に関係はない」と語った。リーチの長さは174センチで同じだった。
主な診断結果は以下のとおり。
粟生 ディアス
身長 168.5センチ 174センチ
頸周 37センチ 38センチ
胸囲 94センチ 93センチ
視力 左1.5右1.5 左1.5右1.5
リーチ 174センチ 174センチ
血圧 121/78 132/71
体温 36.1度 36.8度
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