3位山田判定負け

　18日後楽園ホールの「DANGAN」は8回戦3試合すべてにスーパーフェザー級ランカーが出場。
　メイン格の山田健太郎(全日本パブリック)-山元浩嗣(ワタナベ)戦は、日本12位の山元が同3位の山田に2-0判定勝ち。スイッチをしながらの変則戦法で山田は終始ペースに乗れずじまいだった。
　セミではノーランカーの田川智久(KG大和)が日本2位谷口浩嗣(横浜光)に4回1分40秒TKO勝ち。左ジャブと右ストレートの冴える田川が初回に2度、4回にもダウンを奪いストップしたもの。
　ほかに、日本4位梅津宏治(ワタナベ)は泉圭依知(18鴻巣)に2-1で判定負けした。