2011年9月24日土曜日

井上、再起戦は負傷で初回ドロー


24日、前日本&OPBFウェルター級チャンピオン井上庸(ヤマグチ土浦)が茨城・つくばカピオで4月以来の再起戦に臨んだが、森眞(赤城)と初回バッティングによる負傷ドローに終わった。
井上は森をロープに詰めて右ストレート。さらに攻勢をかけたところで頭が当たり、井上の左眉が切れたもの。タイムは2分22秒。
セミ8回戦は、井上のジムメイト高橋竜也が元日本王者のベテラン菊井徹平(花形)と対戦したが、クリンチを駆使する菊井の戦法に巻き込まれて0−1のドローだった。

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