2011年8月15日月曜日
ボクシング・ビート9月号は17日発売
ボクシング専門誌「ボクシング・ビート」は毎月15日が発売予定日ですが、9月号は井岡一翔が初防衛に成功した10日のWBC世界ミニマム級戦を特報したため、今秋17日(水曜)発売に変更させていただきました。ご諒承ください。
9月号では、王者井岡の指名挑戦者エルナンデス撃退を巻頭カラー頁で特報しています。表紙を飾っているのもこの試合です。他にも盛りだくさんの企画&特集を用意している中から、その一部をご紹介すると――。
WBC世界S・バンタム級王者・西岡利晃のラスベガス防衛戦が決定したのを受けて、「世界のボクシングの首都・ラスベガス大特集」として、この地を舞台にした名勝負10番、あるいは日本人ボクサーの「わがラスベガス体験」などを取り上げています。
試合展望は、今月31日に迫った亀田興毅&清水智信のダブル世界タイトルマッチ。また、カムバックを表明した長谷川穂積にじっくりインタビュー。3階級制覇も決まり、ロサンゼルスで世界の名伯楽フレディ・ローチのコーチを受けているホルヘ・リナレスを三浦勝夫通信員が直撃しています。他に、グラフ特集として「日本で夢を追う異邦人ボクサー」を取り上げました。おなじみ飯田覚士さんの直撃トーク、今号のゲストは日本現役最重量級王者清田祐三です。いかつい風貌と鍛え上げられた肉体を持つチャンピオンの意外な一面が……。
今月も好評のアマチュア・ボクシングの内外情報をギュウギュウ詰めしています。「ボクシング・ビート(株式会社フィットネススポーツ)」9月号は定価920円。お近くの書店でお買い求めください。書店にない場合は、注文すればすぐに取り寄せてくれます。
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