5月7日、大阪で亀田興毅(亀田)の保持するWBA世界バンタム級タイトルに挑むダニエル・ディアス(ニカラグア)は自国でのトレーニングを完了し、すでに来日済み。母国を出発する前に打倒亀田に並々ならぬ意欲を見せている。
4月25日、試合を放映するTBSのクルーの取材を受けたディアスは、コンディションのよさ、モチベーションの充実を強調。試合展開にも言及した。そして地元マスコミに決意を語ったところでは「試合は全然楽なものではないことは分かっている。(亀田を)世界チャンピオンとして非常に尊敬している。でもリングに立てば、全力を尽くす。私のリーチが勝利を呼び込んでくれるだろう」
また亀田がノックアウトを予告していることに触れ、「カメダは私を4ラウンドで倒すと言っているそうだが、私が4回で試合を終わらせる。同時に判定でも勝てる準備をしている。2ヶ月以上敢行した練習の成果を披露したい」と言っている。
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