明日5日(現地時間)メキシコ・グアダラハラのアレナ・コリセオ・デ・グアダラハラで挙行されるWBA世界S・ウェルター級“正規王座”決定戦の計量が同地で行われ、暫定王者リゴベルト・アルバレス(メキシコ=写真左)、1位オースティン・トラウド(米=WBA1位)ともリミットの154ポンド(69.85キロ)でクリアーした。
昨年、石田順裕(金沢)を2-1判定で破り戴冠したアルバレスは試合地が地元グアダラハラになり、自信を深めている。また豊富なアマチュア歴を誇るトラウトは、アウェー戦にも動じた姿は見られない。勝者にはトップアマからプロでも世界王者を目指すエリスランディ・ララ(キューバ)との防衛戦が義務付けられている。
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