21日、山口県の徳山大学体育館で元日本フェザー級ランカー、青空西田(29歳=新日本周南)が約2年ぶりのリング。7勝6KO2敗1分の福岡孝太(明石)に5回TKO勝ちし、復帰戦を飾った。
西田はファイター型の福岡に対し、脚を使ってジャブを突く戦法で対峙。しかし4回、右アッパーをミスしたところに相手の右を食らい、キャリア初のダウンを喫する。ダメージの残る西田は5回にもコーナーを背負い、福岡の右フックで2度目のダウン。大ピンチに陥ったものの、直後の打ち合いで右アッパーを直撃させて福岡を倒し返すと、立ち上がった相手を猛攻し、主審のストップを呼び込んだ。
ブランクの錆つきを感じさせる内容ながら、相変わらずの強打者ぶりを発揮した西田は12勝11KO2敗2分。「ランカーとやりたい。どこへでも行くので」と再浮上のチャンスを求めていた。
またセミで出場した空見山(新日本周南)は藤田晋矢(三松S)に8回3-0判定勝ちした。
西田はファイター型の福岡に対し、脚を使ってジャブを突く戦法で対峙。しかし4回、右アッパーをミスしたところに相手の右を食らい、キャリア初のダウンを喫する。ダメージの残る西田は5回にもコーナーを背負い、福岡の右フックで2度目のダウン。大ピンチに陥ったものの、直後の打ち合いで右アッパーを直撃させて福岡を倒し返すと、立ち上がった相手を猛攻し、主審のストップを呼び込んだ。
ブランクの錆つきを感じさせる内容ながら、相変わらずの強打者ぶりを発揮した西田は12勝11KO2敗2分。「ランカーとやりたい。どこへでも行くので」と再浮上のチャンスを求めていた。
またセミで出場した空見山(新日本周南)は藤田晋矢(三松S)に8回3-0判定勝ちした。
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