2日、神戸文化ホールで行われたOPBFバンタム級タイトルマッチは王者マルコム・ツニャカオ(真正)が10位挑戦者の本田秀伸(グリーンツダ)に5回1分28秒TKO勝ち。2度目の防衛に成功した。
互いに右リードを差しあう初回を経て試合は2回からヒートアップ。ツニャカオのクイックな左クロス、右フックが目立ち始め、3回に本田は返しの右フックでグラリ。4回こそ先手で仕掛けて立てなおしを図った本田だが、迎えた5回またもツニャカオの右フックを被弾。ここで一気に王者が連打を見舞うと宮崎主審がストップした。
会心の結果にツニャカオは試合後「俺は強い!」と興奮。「長谷川のお母さんにささげる勝利です」と話し、自身の世界カムバックを誓っていた。
互いに右リードを差しあう初回を経て試合は2回からヒートアップ。ツニャカオのクイックな左クロス、右フックが目立ち始め、3回に本田は返しの右フックでグラリ。4回こそ先手で仕掛けて立てなおしを図った本田だが、迎えた5回またもツニャカオの右フックを被弾。ここで一気に王者が連打を見舞うと宮崎主審がストップした。
会心の結果にツニャカオは試合後「俺は強い!」と興奮。「長谷川のお母さんにささげる勝利です」と話し、自身の世界カムバックを誓っていた。
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