
今回のボクシング競技には48ヵ国が参加して、3分3ラウンドのトーナメントで競う。キューバやロシア、アゼルバイジャン、ウズベキスタンらのアマ大国の選手たちが今回もメダルを狙って熾烈な戦いを繰り広げるものとみられる。世界ユースの決勝戦を戦ったライバルたちが再び決勝で相まみえるという階級がいくつも見られそうだ。
「ユースのロマチェンコ」の前評判が高いのは、L・ウェルター級の世界ユース王者、オレグ・ネクリュドフ(ウクライナ・17)。アジア選手では、07年の世界カデット、10年の世界ユースを制したライト級インドのビカス・クリシャンらが注目されている。決勝は25日。写真は世界ユースのライト級表彰から=PHOTO/AIBA=
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