2010年8月21日土曜日

マルケス負傷、フアンマ戦は延期に

 秋のビッグマッチの目玉と思われたフアン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)-ラファエル・マルケス(メキシコ)のWBO世界フェザー級戦がマルケスのケガにより、延期されることになった。
 9月18日、ラスベガスのMGMグランドで予定された一戦だが、メキシコシティでトレーニング中だったマルケスが右拳の親指を痛め、練習を中止せざるを得なくなったもの。負傷はスパー中に発生したというものと、マルケスが自身の車のドアに手をはさんだ、という2説がある。
 マルケスの主治医によると、ジムワークが再開できるまで4週間必要とのこと。主催のトップランク社は来週、新たなスケジュールを発表したいとコメントしている。

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