中日本地区の新人王が決まった――7日、愛知県名古屋市公会堂で中日本新人王決定戦9試合が行われ、各級で熱戦が繰り広げられた(ライト、S・ライト級は不戦、ミドル級は参加者なしだった)。結果は下記の通り。
MM級 北原和馬(畑中) KO1R2分11秒 大前博史(中日)
LF級 菖蒲晋也(松田) 判定 杉原良雄(駿河)
(40-37、40-36、40-36)
F級 岡本匡史(畑中) TKO3R1分10秒 村瀬恭兵(岐阜ヨコゼキ)
SF級 田中裕士(畑中) 引き分け 赤瀬優介(浜松堀内)
(40-37、39-39、38-38)
B級 柘植雄季(駿河) TKO5R2分25秒 佐藤成吾(松田)
B級 柘植雄季(駿河) TKO5R2分25秒 佐藤成吾(松田)
SB級 松本章宏(カシミ) 負傷判定4R1分16秒 三村達志(岐阜ヨコゼキ)
(40-37、40-36、40-36)
Fe級 村松翼(駿河) 判定 神谷庸宏(大一スペースK)
(39-37×2、38-38)
SFe級 藤澤光祐(大一スペースK) 判定 福地翔太(トコナメ)
(50-46、49-46、48-48)
L級 田村将道(三河) 不戦勝 白川亮(トヤマ)
SL級 内山篤(松田) 不戦勝 石崎洋(トヤマ)
W級 堀隆弘(HEIWA) KO1R1分42秒 滝本裕大(薬師寺 )
S・フライ級で引き分けとした2ジャッジはいずれも田中の勝者扱いとしていた。 なお試合後、MVP・柘植雄季、技能賞・松本章宏、敢闘賞・田中裕士の三賞が選ばれた。勝者及び勝者扱いの各新人王=写真=9月19日、大阪府立体育会館第二競技場で西日本新人王との対抗戦に臨む。
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