2010年3月14日日曜日

ピーター豪快KO ナプラナム快勝

 パッキアオ-クロッティ戦の前日、ダラス近郊グレープバインに前WBC世界ヘビー級王者サミュエル・ピーター(ナイジェリア)が登場。ナギー・アギレラ(ドミニカ共和国)とIBF2位決定戦を行った。
 ビタリ・クリチコに完敗して無冠になった後、エディ・チェンバースに惜敗。その後3連勝のピーターに対し、アギレラは昨年12月、ピーターに王座を追われたオレグ・マスカエフを初回KOで破り浮上した選手。再起後、トップランク傘下に入り再びモチベーションを高めたピーターが2回、右で倒した後、アギレラを滅多打ちにストップした。TKOタイムは2分24秒。
 メイン格のフライ級戦ではWBA6位エルナン“タイソン”マルケス(メキシコ)が同9位リッチー・メプラナム(フィリピン)と10回戦。予想はメキシコのホープが有利だったが、メプラナムがサウスポースタイルから左を武器にクリーンヒットを連発。3-0(99-91,96-94,98-92)判定勝ちを得た。殊勲のメプラナムは16勝3KO2敗1分。初黒星のマルケスは25勝18KO1敗。

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