WBA世界ミニマム級王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)の3度目の防衛戦が内定した。1月30日メキシコ・プエブラで、相手はWBA10位イバン・メネセス(メキシコ)が有力だ。
ゴンサレスは初防衛戦でフランシスコ“チキータ”ロサスを退けて以来、2回目のメキシコでの試合となる。当初12月に同じメキシコで同地のホープ、フアニート・エルナンデスの挑戦を受ける話があったが、実現しなかった。
挑戦者候補メネセスはこれまで14勝8KO5敗1分。王者の24勝20KO無敗と比べると見劣りするが、メキシコの重鎮の一人ナチョ・ウイサル・プロモーターの下、地元戴冠に意欲を燃やす。
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