最新11月度日本ランキングが26日に決まった。新チャンピオンはS・ウェルター級の柴田明雄(ワタナベ)。バンタム級は大場浩平(大一スペースK)が5度目の防衛に成功した。
今月新たにランキング入りしたのはミニマム級8位に比国人輸入選手のブンブン東栄(本名・ガブリエル・プマール=一力)、フライ級10位に八巻裕一(野口)。東栄は5月に一力ジム所属選手となっており、その後規定の半年間を経て日本ランク対象選手となった。八巻は無敗ランカーの安西政人(ワールドS)を破ったのを受けて。また世界ランクから落ちた翁長吾央(フライ級=大橋)、林翔太(S・バンタム級=畑中)、藤原陽介(バンタム級=ドリーム)、前之園啓史(S・バンタム級=石丸)らが再ランクされた。
一方、ランクを外れたのは元ミニマム級王者・鈴木誠(野口)、世界ランク入りしたバンタム級・安田幹男(六島)ら。37歳の鈴木は引退によるもの。
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