WBC(世界ボクシング評議会)の第47回年次総会がおとなり韓国の済州島で開かれている。2日には正式な開会セレモニーが催された。今回は出席を予定していた世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコ(ウクライナ)がドタキャンしたため、欧米からのビッグネームの姿はなし。代わって総会を盛り上げているのは日本の現役と韓国の往年の世界チャンピオンたちだ。ごらんの写真は、地元済州の市長をはさんで左から西岡利晃、長谷川穂積、名城信男の現役3人の世界王者と、WBCスライマン会長、そして張正九、柳明佑はいずれも韓国の往年の名チャンピオン。WBA王者名城が乗り込んだのは、WBC王者との統一戦を模索して? =PHOTO/SUMIO YAMADA=
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