東日本ボクシング協会選定の10月度の月間賞が2日発表された。最優秀選手賞(MVP)には、10月3日の東洋太平洋S・フェザー級タイトル戦で、1位アーロン・メルガレホ(比国)の挑戦を7回TKOに撃退した王者内山高志(ワタナベ)が選ばれた。
また月間敢闘賞には、12日の東洋太平洋S・ミドル級タイトルマッチで、同級10位ヤント・シマモラ(インドネシア)に3回TKO勝ちを飾った王者清田祐三(フラッシュ赤羽)に、また月間新鋭賞には、28日の6回戦で安住幸一郎(角海老宝石)に5回TKO勝ちした岩井大(三谷大和スポーツ)がそれぞれ選ばれている。
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