日本タイトル挑戦権獲得トーナメント「最強後楽園」の決勝が10月11日、後楽園ホールで行われ実施6階級で優勝者が決まった。
S・ウェルター級は2位のチャールズ・ベラミー(八王子中屋)が7位池田好治(宮田)を初回痛烈に倒しTKO勝ち。ベラミーは11月1日に行われる野中悠樹(尼崎)-柴田明雄(ワタナベ)戦勝者への挑戦権を獲得すると同時にMVP賞にも選ばれた。
S・ライト級は無敗ホープの亀海喜寛(帝拳)が小出大貴(緑)に7回TKO勝ちし、優勝。こちらは技能賞に選出された。順当にトーナメントを制した亀海は、12月14日小野寺洋介山(オサム)-西尾彰人(姫路木下)戦の勝ったほうにチャレンジすることに。
S・フライ級は佐藤洋太(協栄)が杉田純一郎(ヨネクラ)を7回TKOで制し、敢闘賞。
そのほかの結果は以下の通り(左が勝者)。
LF級 滝澤卓(タキザワ)判定 須田拓弥(沼田)
SB級 玉越強平(千里馬神戸)判定 田内絹人(横浜光)
SFe級 岡田誠一(大橋)判定 川村貢治(ワタナベ)
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