パナマからのニュースで同国の強豪ボクサー、ホセ・アルボレタが交通事故に巻き込まれて重傷を負い、生死の境をさまよっていることが伝えられている。
アルボレタ(29歳)は6日朝(現地時間)パナマ市でバスに乗って練習に向かう途中、バスが転倒。すでに乗車していた客4人の死亡が確認されており、負傷者が多数出ているという。アルボレタも深刻な怪我を負っており、最寄りの病院の集中治療室に収容され、安否が心配されている。 S・バンタム級の常連ランカーだったアルボレタは今年2月、東京で下田昭文(帝拳)と対戦し、3回負傷ドローに終わっていた。 現地の情報ではバスの運転手が飲酒運転していたのが、事故をまねいたという。
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