新型インフルエンザの影響で延期となっていたホルヘ・リナレス(帝拳)のWBA世界S・フェザー級王座初防衛戦が、6月27日メキシコで行われることに決まった。4日、帝拳プロモーションが発表したもの。相手のホサファト・ペレス(メキシコ・ライト級王者)に変更はない。会場はメキシコ、ヌエボ・ラレード市のプラサ・デ・トロス。
昨年11月、ガルシアとの決定戦を制して2階級制覇に成功したリナレス(23歳)はこの試合を5月9日に行うはずだったが、新型インフルの影響で延期を余儀なくされていた。
なおこの試合の模様は、29日(月)夜8時からのWOWOWエキサイトマッチでタイムリーオンエアされることになっている。
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