いよいよ本番ムードが高まる。中国・上海での防衛戦が迫ったWBCフライ級王者・内藤大助(宮田)が19日、都内の病院で予備検診に臨んだ。
「やるべき練習が順調にやれた。スポーツ選手に一番怖いのはケガだがそれもない。とにかくよく走り、いい練習ができました」と内藤。2時間にわたるインターバルなしのロング・マスもこなしてきた。「自分では世界チャンピオンが板に付いてきたという思いはないが、世界チャンピオンを意識してはいる。チャンピオンにふさわしいことをしなくてはいけないと。練習はもちろん、ファン、お客さんを大事に、楽しんでもらおうと思っています」とも。そのためにもまずはベストの仕上がりに持ってきたようだ。
順調という言葉を裏付けるように、肌つや良好、なによりリラックスしていた。減量も最後のひと踏ん張りを迎えるが、「今回は野木トレーナーからカロリー計算をしての減量方法を教えてもらった。これが思った以上に食べられる。それでいながら減量も順調。最後の最後は厳しいけれど」とこれまでになくニコやかな表情。そして「発表会見で行った上海の人たちはいい人たちだった。敵地だけど、向こうに行っても友好的な感じでやりたい。常にピリピリしているのはイヤなんです。でも試合は当然絶対負けないという気持ちになる。直前、気持ちを一気に高めます」(内藤)とメンタルコントロールも心得ている。
検診結果は次の通り
「やるべき練習が順調にやれた。スポーツ選手に一番怖いのはケガだがそれもない。とにかくよく走り、いい練習ができました」と内藤。2時間にわたるインターバルなしのロング・マスもこなしてきた。「自分では世界チャンピオンが板に付いてきたという思いはないが、世界チャンピオンを意識してはいる。チャンピオンにふさわしいことをしなくてはいけないと。練習はもちろん、ファン、お客さんを大事に、楽しんでもらおうと思っています」とも。そのためにもまずはベストの仕上がりに持ってきたようだ。
順調という言葉を裏付けるように、肌つや良好、なによりリラックスしていた。減量も最後のひと踏ん張りを迎えるが、「今回は野木トレーナーからカロリー計算をしての減量方法を教えてもらった。これが思った以上に食べられる。それでいながら減量も順調。最後の最後は厳しいけれど」とこれまでになくニコやかな表情。そして「発表会見で行った上海の人たちはいい人たちだった。敵地だけど、向こうに行っても友好的な感じでやりたい。常にピリピリしているのはイヤなんです。でも試合は当然絶対負けないという気持ちになる。直前、気持ちを一気に高めます」(内藤)とメンタルコントロールも心得ている。
検診結果は次の通り
身長 163.0センチ
頚周 37.0センチ
胸囲 85.0センチ
胸厚 20.5センチ
視力 0.8(右)1.0
リーチ 174.5センチ
ナックル27.5(右)27.0/センチ
頚周 37.0センチ
胸囲 85.0センチ
胸厚 20.5センチ
視力 0.8(右)1.0
リーチ 174.5センチ
ナックル27.5(右)27.0/センチ
血圧 104/65
脈拍 45
体温 36.3
脈拍 45
体温 36.3
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