2013年8月25日日曜日

向井、タイで韓国王者に判定勝ち


 日本フライ級3位の向井寛史(六島)が23日、タイのバンコクで東洋太平洋S・フライ級4位で韓国王者のリ・ブンヨンと53キロ契約6回戦を行い、3-0で判定勝ちを収めた。

 同じ興行には八重樫東(大橋)や宮崎亮(井岡)と戦った元WBA世界ミニマム級王者ポーンサワン・ポープラムック(タイ)も出場。ベテランの35歳は、フィリピンの22歳レイ・ロレトとPABAのL・フライ級暫定王座を争い9回負傷判定負けを喫した。

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